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「俺パソコン使わないんだよね・・・」
「パソコンって重いし持ち運びにはちょっと不向きよね」
「ノートパソコンってバッテリーがすぐ無くなっちゃうから電源のないとこだと不安」
最近の若者のパソコン離れが象徴するように、世間はモバイル端末といえばスマホというイメージがすっかり定着してますよね。
片手で操作できて持ち運びが楽ですし、インスタ映えする写真もスマホなら短時間でカメラを起動してシャッターチャンスも逃しません。
最近では3つのカメラを内蔵するスマホもあるほどでスマホは生活にはなくてはならない存在になってますよね。ネットも動画もサクサクできるしで最強の便利ツールともいえるんじゃないでしょうか。
とはいえ、ビジネスでの利用となるとまだまだスマホでできることは限られているうえに、特にyoutubeやVODなどの動画やebookjapanなどで漫画を気軽に外出先で楽しもうとしてもスマホの画面の大きさでは小さすぎるなあって感じることもありますよね。
「大きい画面といえばタブレットがあるよね」
確かにタブレットなら画面の大きさの問題をクリアできます。ただし、タブレットは基本的にスマホのディスプレイを大きくしたものなので
できることは限られています。
「タブレットやスマホで十分」
そんなあなたには残念ながらこのページで得られる情報はあまり役立たないかもしれません。
でも
「出張が多くて外出先で仕事もしたいからノートパソコン探しているとこ」
「タブレットとしても使えて仕事用のパソコンとしても使える持ち運びが楽なノートパソコンが欲しい」
「フォトショップみたいな画像編集や動画編集にも強いノートパソコンないかなあ」
「バッテリー残量を気にせずに使いたい」
そんなノートパソコンをお探しでスマホやタブレットのような性能の限界がほとんどなく、持ち運びもしやすいしかも長時間充電することなく使えるアイテムを紹介したいと思います。
モバイルノートって知ってます?
携帯するノートブックパソコン
「モバイルノートブック」略してモバイルノート。
その名の通り気軽に持ち運べるコンパクトなサイズと軽さが最大の特徴。
モバイルノートは最も軽いタイプで800グラム程度のものもありますし、重いものでも1.3キログラムほどの重量でサイズも13インチ、A4ノートくらいの大きさなんです。
片手に持って重いとまでは感じないレベル、むしろ実際に手にとってみたら
「軽っ!」と驚くはずです。
近頃ではエントリーPCとして学生にも人気があるんですよ。
「どうせ性能はそこそこなんでしょ」
そう思ったあなた、もう少しお付き合いください。
まずは詳細をチェック→ | dynabook VZ62/F | dynabook VZ72/F | dynabook VZ82/F |
中にはA4ノートにIntel Core i7 第8世代が!
A4ノート程度の大きさのコンパクトサイズの本体とと軽さが大きな特徴のモバイルノートですが
パソコンの頭脳であるCPUは高性能のものだとインテル製のCPU Core i 7(第8世代)を搭載しているものもあり
作業スペースの大きさを示す内蔵メモリは16GBを選べたり、記録装置であるSSDの容量が1TBのものを選べたりと
標準的なノートパソコンのスペックと遜色ない性能のものもあって
「このコンパクトさと軽さでそんなに性能良いの!?」と驚かれると思いますよ。
僕も実はモバイルノートを使っていて画像編集もしたりするのですが全くと行っていいほどストレスを感じたことはないです。
とはいえ普段画像編集するほどのスペックが必要という方はほとんどいないでしょうが、モバイルノートって実は性能も凄いんだということを知ってもらえればと思います。
ちなみにモバイルノートのデメリットはそのコンパクトさを実現するためにディスクドライブが内蔵されていない点には注意してください。
選択基準は普段の用途が何かを考えよう
モバイルノートがどれくらい持ち運びが楽で性能的にもノートパソコンと変わらないということを知ってもらえたところで
「私にピッタリなやつおしえてサバジさん」
「モバイルノートも種類が多すぎるからどれにするか迷うよなー」
という方のために目的別に3つの異なるスペックのモバイルノートを紹介したいと思います。
そこで前提として次のポイント
- ノートブックパソコンの使いやすさに定評のあるメーカーであること
- タブレット機能も備えた2 in 1タイプであること
- 万が一の場合に備えた保証が手厚いこと
- 普段の持ち運びのしやすさの点からA4ノートサイズで重さが1kgくらいのものであること
- 用途に応じたカスタマイズがしやすいこと
- 価格的にバランスが取れていること
を満たしていて、目的別にモバイルノートをわかりやすく比較するために
東芝のモバイルノート
「ダイナブック VZシリーズ」を例に紹介したいと思います。
ダイナブック VZシリーズ 簡易スペック比較表
型名 | dynabook VZ62/F | dynabook VZ72/F | dynabook VZ82/F |
ディスプレイサイズ | タッチパネル付き 12.5型ワイドFHD高輝度・高色純度・広視野角 (ノングレア) | タッチパネル付き 12.5型ワイドFHD高輝度・高色純度・広視野角 (ノングレア) | タッチパネル付き 12.5型ワイドFHD高輝度・高色純度・広視野角 (ノングレア) |
重量 | 約1,099g | 約1,099g | 約1,099g |
OS | Windows10 | Windows10 | Windows10 |
CPU |
インテル® Core™ i3-7130Uプロセッサー |
インテル® Core™ i5-8250U プロセッサー | インテル® Core™ i7-8550U プロセッサー |
SSD | 256GB~ | 256GB~ | 512GB or 1TB |
メモリ | 4GB~8GB | 8GB | 8GB or 16GB |
グラフィック | インテル® UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵) | インテル® UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵) | インテル® UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵) |
公式サイトで詳しくチェック→ | dynabook VZ62/F | dynabook VZ72/F | dynabook VZ82/F |